小麦粉や砂糖など食品にわくコナダニとは?食べるとどうなる

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乾物といわれる食品にはよくダニが発生します。
例えば米粉や小麦粉大豆の粉そして粉ミルクやチーズ、にぼしやパン粉ビスケット、クッキーチョコレートなど意外と思われるかもしれませんが、香辛料や味噌などにもダニはわきます。

では食品に発生したダニを食べることで体の中にもダニが繁殖すると考えられてきましたが、最近では否定されています。

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しかしダニの繁殖した食べ物食べることは体にいいことではなく、吐き気がしたり下痢を起こしたり食物アレルギーの様な症状を引き起こすことがあります

昔の日本の家庭は食品衛生が不十分だったので家庭内の砂糖や味噌、小麦粉などからたくさんダニが見つけられました。

現在ではタッパーが改良されたり衛生管理の考え方が向上したことにより、ダニの発生が少なくなっていますが、現在でも梅雨の時、秋口などにはやはり食品にダニがわきます。

ダニが湧く場合はだいたいカビも繁殖しやすいことが多くダニとカビは近い関係にあります。

食品にわくダニの種類

サトウダニ

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サトウダニは0.4ミリメートルほどの楕円の形で無色透明に近くあごの部分に少し色が付いています。

甘いものが好きなダニで砂糖はもちろんのこと乾燥しているレーズンやキャラメル、クッキー味噌などからも大量に発見されます。

ニクダニ

ニクダニには、イエダニ、サヤアシニクダニなどがありますが、どちらも楕円形の形で体調が0.3ミリから0.5ミリ、背中にトゲトゲがある毛がたくさん生えています。

ニクダニはチーズハム干物、小麦粉などから検出されることが多くハウスダストや蜂の巣などに入ることもあります。

チビコナダニ

チビコナダニは0.25mmから0.35mmで余白色の色をしています。
表面にうろこ状の斑紋があって穀物の粉襖などに広く存在しています。

ホシカダニ

ホシカダニは体調が0.3mmから0.4mmで削り節や干し魚などからよく見つけられます。

コナダニ

コナダニはアシブトコナダニはケナガコナダニがよく見られます。

アシブトコナダニはきなこや味噌などからたくさん見つかりますが、ハウスダストの中からも見つけられます。

ケナガコナダニは見つかっている食品がとても多く発生頻度も高く、食品に発生するダニでは一番頻度が多いです。

様々な食品に発生しそれ以外に湿った畳からも大量に発生し白く粉がふいたようになることがあります。

食品にわくケナガコナダニ

食品にわくダニはケナガコナダニのことがかなりの割合を占めているのでケナガコナダニの特徴や対策方法についてみていきます。

まずケナガコナダニは10度から35度で生息することができ湿度湿度90%を好みます。
カビと深い関係があって青カビや麹カビなどをたくさん食べることが分かっています。

湿度や温度が高いと1日20個ずつの卵を産み大量に繁殖します。
そして食品がダニだらけとなってしまいます。

小麦粉にケナガコナダニが湧いた場合ゴソゴソ動いているのが分かるほどになります。
一番多い時期は6月から7月で8月や9月10月でも沢山見られます。

ケナガコナダニの駆除方法

ケナガコナダニは高温に弱いという特徴があります。
また湿度が低いところにも生息できません。

35度のところでは1時間で死亡し45度では3分で死亡します。

ですので食品を乾燥させる密閉容器に入れてビニール袋かぶせるなどしてダニが侵入するのを防ぐ必要があります。

比較的低温には強いので冷蔵庫に入れてもなかなか死にません。

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